#藤井棋聖 #王位戦 #2冠 #8段 #将棋
将棋の第61期・王位戦は、木村一基王位対藤井聡太棋聖。
第3局が、8月4日~5日、神戸市の有馬温泉中の坊瑞苑で指されました。
AbemaTVで生中継。
木村一基王位。
昨年、最年長の46歳で、初タイトル(王位)を獲得し注目されました。
今期は、初めての防衛戦になります。
挑戦者の藤井聡太棋聖。
ここちらは、最年少でデビューすると、無敗での29連勝・新記録樹立。
その後も、最年少記録を次々と塗替え中。
先月、最年少で棋聖を獲得しています。
3連勝で王位獲得に王手

結果は、先手番の藤井棋聖が149手で勝利しました。
これで、藤井棋聖が3連勝。
あと1勝で、王位獲得です。
最年少で2冠・8段
現在18歳0か月の藤井棋聖。
棋聖と王位の2冠となると、8段に昇段します。
これは、いずれも最年少記録となります。
(現在の最年少記録)
8段は、加藤一二三9段の18歳3か月。
2冠は、渡辺明2冠の21歳7か月。
封じ手チャリティー
先月の第2局(7月13・14日、札幌市)と同様に、封じ手を3通作成しました。
これは、通常の2通に加えて、チャリティー用に1通多く作るものです。
今回の第3局の封じ手は、木村王位が46手目を封じました。
第4局は、8月19・20日
最年少で、2冠・8段の記録がかかる注目の第4局。
2週間後の福岡での対局は、AbemaTVで生中継されます。
リアタイ視聴で応援しましょう。
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