終身保険の活用で、奥様の2次相続対策・その➂。相続税の節税!

2次相続対策相続税
この記事は約4分で読めます。

#終身保険 #活用 #奥様 #2次相続対策 #その➂ #相続税 #節税



節税合法です。

大いに節税しましょう。


今回も、終身保険の活用で、奥様の2次相続対策を取り上げます。




スポンサーリンク

保険で2次相続対策➂!

毎回毎回、不謹慎なお話で申し訳ありません。

今回も、お許しください。



終身保険の保険料を贈与?

契約者が子供さん、被保険者を奥様にします。

受取人は、子供さん。

最大のポイントが、保険料負担者です

これは前回と同じです。

この保険の保険料の負担者は子供さんです。

さらにここも前回と同じく、保険料自体をご主人から子供さんに贈与します。 



保険料の贈与も有効に!

従来は、保険料自体の贈与は認められない傾向がありました。

その根拠は、法律(相続税法)が予定していないというものでした。

法律は、「満期・死亡」という保険事故が発生した際、保険料負担者と保険金受取人との関係で課税関係(税金の計算方法)が決まるというものでした。

しかし、そもそも、現金の贈与はできます。

そうして、現金をもらった人(受贈者といいます)が、その現金を何に使うかなどは自由なわけです。

つまり、自分の保険の保険料を支払っても、何ら問題がないはずです。



贈与の形式?

贈与は、民法の契約の一種です。

しかし、契約書の作成は自由です。

つまり、口約束でも有効なんです。

ただし、口約束の贈与はいつでも取り消せます。

※民法549条、550条。

注意を要するのは、保険料の贈与を税務署に否認されないようにすることです。



保険料の贈与のしかた?

 贈与が口約束でも有効だといっても、税務署と戦う時には負けそうになります。

では、どうするか!

前提は、ご主人と子供さんに贈与の認識があること。

「あげます」、「もらいます」という認識が無いと、贈与ではなくなります。

保険料贈与のポイント

  • 毎年贈与契約書を作成する
  • 毎年贈与税の申告をする
  • 契約者は、奥様にする
  • 保険料は、奥様の銀行口座から支払う
  • 所得税の申告では、生命保険料控除を受ける


なお、定期的な贈与と指摘される懸念もあります。

このため、毎回同額を避ける、贈与しない年もつくるなど、より工夫を凝らすことも大切です。



2次相続の課税関係

保険料の負担者と保険金の受取人が子供さん、被保険者が奥様です。

この場合、子供さんに一時所得(所得税・住民税)の課税関係が発生します。



一時所得の計算式

一時所得の計算式は、

(受取保険金-払込保険料の合計額-50万円)✖1/2です


ポイントは、払込保険料の金額を差引くことと、1/2すること。

これで、税負担額はかなり少なくなります。


なお、子供さんの給与など他の所得と、合算します。


また、相続税の納税資金に充当できるほか、代償分割の代償金にも使えます。 

これで対策は十分です。


【関連記事】

生命保険に加入して相続税が安くなる! 相続税の節税対策・その10


目次・生命保険のブログを検索しやすく。相続税を節税


確定申告





相続税や贈与税のプロの税理士へ

相続税や贈与税のことはその道のプロ、詳しい税理士に依頼しましょう。


これらは、かなり特殊な税金といえます。

加えて、本当に詳しい税理士、いわゆるプロの税理士が実は少ないこと。

税理士は、全国に約8万人もいます。

しかし、相続税や贈与税に詳しい税理士はほんの一握りです。


予期せぬ税金がかからないように、プロの税理士にご相談ください。

相続税のプロは、贈与税にも詳しいです。

このブログで取り上げた終身保険の活用で、奥様の2次相続対策ですが、注意点があります。

したがって、プロの税理士に相談したり依頼することは、必須といえます。


相続税のプロの税理士に関するブログもあります、参考になると嬉しいです。


【関連記事】

相続税は、相続税のプロの税理士が安心。【無料】で探せます


信頼できる税理士は、紹介サイトで探す。税理士が作成したランキング


目次・税理士関連ブログを検索しやすく。選び方、報酬引下げ




19個の節税対策一覧

このブログでは、19個の節税対策を取り上げ、さらに関連する項目も説明しています。



【関連記事】

目次・一覧、19個の相続税の節税対策を調べやすくしました!




まとめ

このブログがきっかけで、節税できることを祈念いたします。


なお、お困りのことがありましたら、お気軽に相談してください





コメント

タイトルとURLをコピーしました