#相続税 #プロの税理士 #税理士
今回のテーマは、相続税のプロの税理士の探し方です。
相続税のプロは少数です。
全国には、約8万人もの税理士がいます。
しかし、相続税に詳しい税理士はほんのわずか!
数えてはいませんが、1割どころか数%?
お勧めは、税理士紹介サイト税理士ドットコムです。
このブログは、ご主人のために。
徹底的に掘り下げて、「ご主人のためになる」情報をお届けします。
頼んではダメな税理士
ポイントは4項目です。
これをご覧いただければ、ダメな税理士がお分かりいただけると思ます。
相続税に詳しくない?
税理士試験で相続税法に合格していない。(※1)
加えて、実務でも相続税をほとんど経験していない。
そんな知識も経験もない税理士に頼むと、
イ 小規模宅地等の特例(※2)
ロ 配偶者の相続税額の軽減(※3)
などという、受けられる特例を受けないままになることも。
その場合は、過大な相続税の納税になります。
高い税理士報酬を取られた上に過大な税金では、「踏んだり蹴ったり」。
※1 相続税は選択科目(税理士法6条)。
合格しなくても税理士になれます。
※2 措置法69条の4。
※3 相続税法19条の2。
税務調査の対応ができない?
相続税の申告期限は、亡くなってから10ヶ月以内です。
それから1年を経過した頃に、税務署の調査官がやって来ます。
その際、調査官の言いなりで申告を是正し、追徴課税を受けることも。
※調査は、必ずではありません。
概ね、4~5件に1件くらい?
ですが、高額事案は調査割合が高くなります。
プロの税理士であれば、調査官に立ち向かい、主張すべきは主張して戦ってくれる。
納税者を守ってくれるものです。
そもそも、調査を減らす工夫をしてくれます。
礼儀を知らない又は無礼!
遺族の心の中に、土足で上がり込んでくるようなデリカシーのなさ。
申告のためと言って、失礼な言葉づかいでプライバシーに立ち入ってくる。
これでは、たまったものではありません。
配慮に欠け、経過説明なし?
相続税の関与を依頼した場合、申告書の提出までは数か月かかります。
相続人の側は、納税額がいくらになるのかが心配で、気をもみます。
この心配・不安を和らげてくれるか?
定期的な経過説明があれば安心です。
最低でも1か月に1度くらいは、問い合わせなくても、自主的な経過説明があってしかるべき。
申告までの長期間、なしのつぶてではたまりません。
相続税のプロの税理士とは?
これが、望ましい税理士像です。

★まずは、相性!
どんなに最適でも、相性はいかんともしがたく譲れない。
人間である以上、生理的に受け付けないケースも。
その他にも、人柄や知識経験等ポイントを押さえて選びましょう。
このブログがきっかけで、最適な税理士選びにつながることを祈念します!
解決策
数少ない相続税のプロの税理士に依頼するためには!
友人や知人からの紹介では、気に入らないときに断りづらいもの。
しがらみのない税理士選び。
お勧めは、ネットの紹介サイトです。
しかし、ネットにはたくさんのサイトがあります。
そこで、税理士目線で厳選しました。
まずは、この表をご覧ください。






◎紹介サイト選びの4つのポイント
- 登録税理士の数
- 担当者の経験年数
- サポート体制・契約後のフォロー
- 紹介実績・紹介件数
税理士ドットコムがお勧め
15年以上の経験豊富な担当者が、
6,206人以上の登録税理士から、相続税のプロの税理士を選別。
相続税の申告が得意な税理士が2,380人もいます。
※税理士ドットコム以外では、相続税の申告が得意な税理士の数が不明でした。
契約後のフォローもあり、50,000件以上の豊富な紹介実績。
なお、運営会社は弁護士ドットコムという上場企業のため、安定度は№1です。
まずは、公式サイトをご覧ください。
公式サイトは、


【お電話での問い合わせ】050-7586-1800
まとめ
このブログでは、相続税のプロの税理士とその探し方を説明しました。
お勧めは、税理士紹介サイト税理士ドットコムです。
理想の相続税のプロの税理士に、きっと巡り合えます!
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
なお、お困りのことがありましたら、お気軽に問い合わせてください。
◎お問い合わせは、こちらから。
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