#将棋 #王位戦 #藤井7段
AbemaTVで生放送!
7月1日(水)あさ9時、第61期王位戦が始まりました。
対局開始前に、「振り駒」が行われて、藤井7段が先手になりました。
そして、戦型は、【角換わり腰掛け銀】。
持ち時間が8時間の2日制の対局で、結果が判明するのは7月2日(木)の夕方になりそうです。
木村王位(47)に挑戦するのは、若干17歳の藤井7段。


シリーズ7番勝負の開幕戦は、藤井7段の地元愛知県で始まりました。
第1局は、今後の展開を占ううえでも重要な対局です。
勝負の行方
藤井7段がやや優勢といったところです。
将棋ではやや有利とされている、先手になれたこと。
戦型が得意の角換わり腰掛け銀になったこと。
AIの評価値では、6:4くらい。
勝負はこれからです。
7番勝負の対局予定

【関連記事】
将棋王位戦で、藤井7段がタイトル奪取を予想?棋聖とダブルで8段?
封じ手
対局1日目の終了時には、「封じ手」と呼ばれる儀式が行われます。
午後6時の終了時刻に、手番の棋士が次の1手を封じます。
具体的には、次の指し手を書いた紙を封筒に入れて、封をするというもの。
本局では、木村王位が封じました。
コメント