将棋日本シリーズJT杯で藤井棋聖が棋聖初戦勝利!17歳ラスト対局

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#将棋 #藤井棋聖 #JT杯


7月18日(土)

東京・渋谷区のAbemaスタジオにおいて、第41回・将棋日本シリーズJT杯プロ公式戦1回戦第3局が指されました。




注目の対局は、タイトル獲得後初戦となる藤井聡太新棋聖と、A級菅井竜也8段の対戦でした。


この棋戦は、持ち時間が10分という早指し戦です。

持ち時間が切れても、1分単位で5回の考慮時間はありますが、それも使い切ると、1手30秒未満となります。



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17歳・新棋聖が初勝利

7月16日(木)に、タイトル初挑戦で棋聖位を獲得したばかりの藤井棋聖


最年少でのタイトル挑戦新記録で、最年少でのタイトル獲得新記録。


それらを17歳で達成し、大阪から東京に移動して中1日での対局でした。


19日に18歳の誕生日を迎える藤井棋聖は、17歳でのラスト対局でもありました。


結果は、103手藤井棋聖勝利


手番は、振り駒で藤井棋聖が先手になりました。

藤井棋聖は居飛車、対する菅井8段は、得意の4間飛車。



両者、穴熊に”王”を囲った戦いでしたが、藤井棋聖は終始危なげない差し回しでした。


最後も、自王の安全を読み切っての正確な寄せ。


菅井8段には、目立った悪手・疑問手がない将棋。


しかし、終わってみれば、藤井棋聖の強さだけが目立つ内容でした。



プロ入り後、苦手だった菅井8段

藤井棋聖にとって菅井8段は、数少ない苦手な相手でした。


プロ入り後は2連敗しました。

①2017年8月4日

 王将戦一次予選で敗戦

②2018年9月3日

 期王戦挑戦者決定トーナメントも敗戦


2019年は対戦がなかったのですが、

今年(2020年)になってからは、3連勝しています。

  • 朝日杯・本戦トーナメント1回戦
  • 棋聖戦・本戦トーナメント2回戦
  • 王位戦・挑戦者決定リーグ白組


日本一の終盤力(詰将棋解答選手権チャンピョン戦5連覇中)が有名な藤井棋聖ですが、序中盤はやや苦手だったというイメージがありました。


その辺をつかれた形か、菅井8段の完璧な差し回しには、手も足も出ないという敗戦でした。


しかし、急激に進化し続ける藤井棋聖。


あらゆる戦型に対応している感のある将棋で、もはや苦手を跳ね返しました。


今回の勝利で、安定感のある4連勝です。



”天敵”豊島将之竜王・名人

次戦(2回戦)・9月12日の相手は、公式戦で4戦4敗という”天敵”です。



棋界のトップ・豊島将之竜王・名人には、公式戦で勝ちがありません。


もっとも、非公式戦ながら、新人王記念対局(2018年12月)では勝利しています。


急激に進化を続ける藤井棋聖ですから、直前の敗戦から1年後の対戦では、十分に勝利が期待できます。

※直前の対戦・敗戦

 2019年7月23日

  竜王戦決勝トーナメント


リアタイ視聴応援しましょう!


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