#将棋 #順位戦 #藤井聡太7段
今や、完全に、将棋界の第一人者となった藤井聡太7段。
6月25日(木)よる11時19分、110手で後手の藤井聡太7段が勝利しました。
6月は、コロナ明けで超多忙な対局が続いています。

対局のため、東京と大阪への移動が伴う藤井7段。
しかし、体調管理も万全のようで、
AbemaTVで、毎回元気な姿が見られます。
将棋の方も好調を維持して、
棋聖戦と王位戦のダブルでタイトル挑戦権獲得。
この日は、名人につながる順位戦で、因縁の相手、佐々木勇気7段に勝利しました。
佐々木勇気7段に勝利
3年前、デビュー以来負けなしで29連勝だった藤井7段。
2017年7月2日、30連勝目をストップしたのが、佐々木勇気7段でした。
公式戦ではそれ以来の対戦で、見事にリベンジしました。
最年少名人に前進
現在、B級2組の藤井7段。
このまま勝利・昇級を重ねて、
最年少での名人位獲得が期待されます。
今後の注目対局
3日後の28日(日)は、棋聖戦第2局。
6日後の7月1・2日は、地元愛知県での王位戦7番勝負の第1局。
今後ますますの活躍が期待されます。
リアタイ視聴で応援してます。
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